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ゲームやマンガ

日本で人気があるゲームやマンガは、海外でも人気があり、国際的に需要が高いと言えます。海外でもアニメ化されてテレビ放送されていたり、インターネットの動画サイトで発信されていたりするからです。

海外で日本のアニメやゲームが浸透していることは、アニメやゲームのイベントが開催されると、国内外からファンが押し寄せて盛り上がることでも感じるのではないでしょうか。

また、人気のあるアニメキャラクターやゲームキャラクターのコスプレをして、楽しむ人も増えています。

日本政府も「クールジャパン戦略のねらい」という、アニメやゲームをきっかけとして、海外展開やインバウンド振興で経済成長を実現する政策を打ち出すほどです。

このように世界中からクールな日本文化が注目され、中でも需要の高いアニメやゲームは、世界中の言語に翻訳することで、もっと世界中に広まることが予測されます。

世界をターゲットにした翻訳分野

翻訳

ゲームやマンガを製作している会社で、日本から海外進出をして増収増益に繋げたいなら、日本語から英語に翻訳することが必須になります。

他の翻訳分野も同じですが、どの分野の翻訳をする上でも専門知識は必要となります。ゲームやマンガの場合、世界観やキャラクターの特徴が作品やストーリーごとに全く違います。

よって、その作品の世界観やキャラクターの特徴をいかにつかんでいるかは重要です。

また、ゲームやマンガのターゲットになる人の年齢や性別ごとに違う表現をしなければならないので、柔軟な対応力も必要です。

ここではゲームやマンガの翻訳が必要で、実際に翻訳業者を選ぶ時に知っておきたい情報を紹介したいと思います。

ゲーム・マンガの翻訳の相場

会社によって違いますが、ゲーム・マンガの翻訳の相場は大体1文字あたり、10円~20円となっています。

ちなみに1文字あたりというのは、日本語1文字です。相場はそのくらいですが、翻訳を担当する方のレベルや内容で、これより高くなることもあります。

ゲームの場合は一言でゲームと言っても、ボリュームが違います。

例えば、携帯ウェブゲームやモバイルゲーム、携帯アプリ、ソーシャルアプリなどは、ゲーム機のソフトと比較してボリュームは少なめです。

オンラインゲームやゲーム機のソフトは、複雑でボリュームがあるので、単価は高くなることがあります。

マンガの場合は会社によっては、まとめてセットプランのようにしている所もあります。

例えば、マンガのセリフを翻訳することに加えて、フキダシ部分の文字を印刷するときに必要な写植を変えるプラン、翻訳するだけのプラン、写植だけのプランで料金が違ってきます。

翻訳と写植の両方のプランで、1ページ当たり1,000円ほど、翻訳だけ・写植だけのプランで、1ページ当たり600円ほどになります。

また、翻訳することでフキダシに収まらない時は、フキダシの形を変えるということもオプション料金で対応することがあります。

国に応じたゲームの翻訳

ゲームの翻訳分野は、エンターテインメントコンテンツと言われ、世界中から注目を浴びています。ゲームは国内では2014年に久々のヒット作が生まれ、飽和状態だった国内ゲーム業界に希望の光が差しました。

しかし、まだ盛り返した状態とは言えないため、海外展開しようとする企業もあります。

世界中からマンガと共に注目されているゲームは、1つのゲームを複数の言語に翻訳するケースも増えていて、いかに世界から注目されているのかがうかがえます。

翻訳だけでなく、ローカライズと言って、国で異なる風習や文化、嗜好などに配慮して、その国に最適なゲームに作り直すことも行います。

加えて、その国のトレンドの言葉を取り入れて翻訳することもあります。

ゲーム内のテキストには、登場しているキャラクターが話すことが表示されるだけでなく、プレイする時の指示や情報を含んでいるので、かなり広い範囲で翻訳とローカライズすることになります。

ゲーム翻訳に必要な知識について

注意

ゲーム翻訳には、文芸翻訳や映像翻訳など複数の翻訳分野が必要になります。質のいいゲーム翻訳をするためには、多方面の知識と翻訳スキルを持ち、ある程度ゲーム翻訳の経験を持つことが重要です。

言葉選びのセンスはもちろん、ゲーム自体の知識、専門用語、その国の文化やトレンドなども知る必要があります。

全員が何でも知っているわけではないので、ゲームに応じて最適な翻訳者を選んで依頼することもありますし、ネイティブ翻訳者と打ち合わせが必要になることもあります。

特に日本人ユーザーをターゲットにしたゲームを海外で売れるようにするには、翻訳とローカライズがかなり重要となるのではないでしょうか?

マンガの翻訳の特徴

ゲームと同じように独自の文化として発展したマンガの翻訳も、様々な知識が必要になる翻訳分野です。

マンガの翻訳で注意するべきポイントは、基本的な所はゲームと同じかもしれませんが、言葉を翻訳するだけではなく、その国の文化やトレンドに精通して、より自然にネイティブが読みやすく翻訳することになります。

最適な言葉のチョイスに加えて、その時トレンドの言葉を入れる柔軟性もあれば、様々な分野のマンガに対応できる翻訳者になれるかもしれません。

マンガのフキダシのセリフ以外に、マンガには様々な要素があります。例えば、海外に馴染みがない縦長のフキダシや、オノマトペです。

さらにマンガ翻訳を成功させるためには、この2つを攻略することがオススメです。

日本の漫画特有の表現の変更について

なぜマンガのフキダシが縦長なのかというと、単純に日本語が縦書きだからです。英語など他の言語は大体が横書きになっているので、マンガの翻訳をする時は、マンガのフキダシも横長に変える必要があります。

この時、フキダシの中のセリフの翻訳はもちろんですが、マンガの絵の邪魔をせずにフキダシを配置することにも最新の注意を払う必要があります。

次にオノマトペですが、オノマトペとは音や声を表す擬音のことです。例えば、雨が降っているシーンでは雨の様子をオノマトペで知ることができます。

小雨の場合は「サーサー、しとしと」、どしゃ降りの場合は「ザーザー、ザバザバ」など、これだけでマンガの1コマの雰囲気がガラッと変わります。

マンガ作品によっては、その漫画家さん特有のオノマトペというものもあるので、翻訳者の腕が問われます。

オノマトペは普通の写植で書いてあるものはほとんどなく、漫画家さんが手描きして表現しています。

オノマトペの表現は漫画家さんごとに違いますが、大きい音を表現する時は、オノマトペは大きく太い字に、小さな音を表現する時は、オノマトペは小さく細い字になっていることが多いです。

オノマトペを的確に翻訳することは難しいですが、経験を積めばできるようになるかもしれません。

マンガ翻訳を成功させるためには、ゲーム翻訳と同じように、多方面の知識を持ち、経験を積むことがカギとなります。

まとめ

ゲームとマンガの翻訳について詳しく紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

世界中から注目されている、クールジャパンの文化を世界中に発信できる翻訳のお仕事は、世界を舞台にしている素晴らしい分野になります。

幅広い知識や経験が必要ですが、需要が高まっている分野なので、活躍の場は広がるはずです。

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